【法人向け】おすすめのSMS配信サービスについて解説。料金や特徴などのポイントをご紹介

法人向けでオススメのSMS配信サービスとは


最近BtoCの分野で注目が集まっているのが、携帯電話番号にショートメッセージを送る「SMS(ショートメッセージサービス/ショートメール/Cメール)」です。LINEやWhatsAppを始めとしたメッセージアプリが数多くある中で、なぜSMSに企業が注目しているのでしょうか。


この記事では、法人がSMS配信サービスを利用するメリットや、SMS配信サービスを選ぶときのポイントについて解説していきます。


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目次[非表示]

  1. 1.SMS配信サービスとはBtoCの分野で注目を集めるメッセージサービス
  2. 2.なぜ法人向けSMS配信が注目されるのか?
    1. 2.1.従来の問題点① 封書・ハガキの場合
    2. 2.2.従来の問題点② 電話の場合
    3. 2.3.従来の問題点③ メールの場合
    4. 2.4.SMS配信のメリット
  3. 3.SMS配信サービスを選ぶときの2つのチェックポイント
    1. 3.1.料金体系をチェック
    2. 3.2.シンプルで使いやすいサービスを選ぶ
  4. 4.BtoC分野を中心にSMS配信サービスの注目度が高まる!

SMS配信サービスとはBtoCの分野で注目を集めるメッセージサービス

SMSとは、携帯電話番号宛にメッセージを送受信できる機能です。フィーチャーフォン(ガラケー)からスマートフォンまで、さまざまなモバイル端末で受信できます。


SMSの歴史は古く、日本では1996年4月、当時普及していたPHS電話(簡易型携帯電話)を対象としてサービスが開始されました。

2010年代以降は、SMSの規格が統一され、携帯電話のキャリアが違ってもショートメッセージの送受信が可能になりました。


LINEやWhatsAppを始めとしたメッセージアプリの台頭もあり、SMSの個人間の利用は下火になっています。しかし、BtoCの分野では、SMS配信サービスの市場規模が急拡大しています。

株式会社アイ・ティ・アールの調べによると、「SMS送信サービス」の国内市場規模は2016~2021年まで年21.0%の高い成長率を維持し、2021年には市場規模72億円に到達すると予測されています。[注1]


[注1] 株式会社アイ・ティ・アール:ITRがSMS送信サービス市場規模推移および予測を発表 https://www.itr.co.jp/company/press/180306PR.html


SMS=レガシーメディアと認識されがちですが、ビジネス用途では再評価が進んでいるのです。


なぜ法人向けSMS配信が注目されるのか?

BtoCの分野において、SMS配信サービスは電話・メール・ハガキに代わる新たなコミュニケーション手段として注目を集めています。SMSの代表的な利用シーンは、ネットバンキングやアプリの「2要素認証(ワンタイムパスワード)」や、飲食店や美容院、医療機関の予約の確認連絡、公共機関や金融機関の督促業務などです。


なぜ、いまSMS配信サービスに企業が注目しているのでしょうか。


理由は他の媒体の抱えている様々な問題点をSMSで解消できることが大きいと考えられます。従来の封書・ハガキ、電話、メールの3つのメディアについて、課題点を表にまとめました。


従来の問題点① 封書・ハガキの場合

  • 作成・郵送に多額のコストがかかる
  • ユーザーの手元に届いたかどうか確認する手段がない


従来の問題点② 電話の場合

  • 仕事などで相手が出られない場合、何度もかけ直す必要がある
  • 留守電を入れたとしても、確認されるまでに時間がかかる
  • 多くのユーザーは知らない電話番号からの電話に出ない


従来の問題点③ メールの場合

  • ほかのメールに埋もれやすく、視認性が低い
  • 迷惑メールとしてフィルタリングされ、ユーザーに気づかれないリスクがある


SMS配信のメリット

SMSはメールと同様、1通あたりにかかるコストが少なく利用できるメディアです。電話と違ってかけ直す必要がなく、多数のユーザーへの一斉送信も可能です。さらに、SMSは受信すると相手方の携帯電話にポップアップで表示され、Webメールよりも気付きやすいと言われています。


また、1人あたりの受け取るSMSの数は非常に少ないため、実際にSMSが届くと、重要なメッセージかどうかを確認するためにSMSをチェックする可能性が高まります。


低コストで、かつ、到達率や視認性の高いメッセージを届けられることから、SMS配信サービスを導入する企業が増えています。


SMS配信サービスを選ぶときの2つのチェックポイント

SMS配信サービスを選ぶときのポイントは、「コスト」と「使いやすさ」です。サービス選定で失敗しないためにも、2つのポイントに注意しましょう。


料金体系をチェック

SMS配信サービスの料金体系は、初期費用・月額費用・従量課金(メッセージ送信料)の3種類です。まずは料金体系をチェックし、予算に見合ったサービスを選びましょう。

参考:【徹底解説】SMS送受信にかかる料金は?


なお、携帯電話キャリアごとに通数カウント方式が異なるため、送りたいメッセージの文字数を確認し、SMS配信サービス会社に通数の確認をすることをおすすめします。


ネクスウェイのSMSLINKは、初期費用・月額利用料ともに無料(スタンダードプラン選択の場合)、また、メッセージ1通あたりの送信料が業界最安値水準の6円~と非常に低価格なサービスです。

メッセージ送信料は、月間の到達通数での従量課金となっていますので、届かなかった分は料金が発生しません。


シンプルで使いやすいサービスを選ぶ

SMS配信サービスを選ぶときは、使い勝手のよさも重視しましょう。サービスを利用するのにマニュアルが必要だったり、メッセージを送るまでの手順が多かったりすると、かえって業務負担が増加します。


サービス事業者のホームページなどをチェックし、シンプルで使いやすい管理画面かどうか確認しましょう。


BtoC分野を中心にSMS配信サービスの注目度が高まる!

SMS配信サービスは、到達率や視認性の高いメッセージを届けらることができます。


SMSLINKは1通6円~と低コストで、最大1万件までと多数のユーザーへの一斉送信も可能です。「宛先リストのアップロード」「メッセージの作成」「送信日時の設定」の3ステップで、簡単にSMSを送信できます。


連絡業務やSMS送信について疑問点やお困りごとがありましたら、飲食店の予約確認、人材派遣会社の面談日の連絡など、さまざまな業界で導入実績があるネクスウェイにお気軽にご相談ください。


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株式会社ネクスウェイ/SMS事業部
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