ネクスウェイは2012年9月12日、コクヨS&T株式会社とともに「請求書発送業務のカイゼン」セミナーを開催。
請求書発送業務に関するネットリサーチと実際の事例をもとに、電子化&アウトソースすることにより、コスト削減と請求書到着までの
タイムラグ短縮を実現する方法をご紹介いたしました。
株式会社ネクスウェイ コミュニケーションデザイン事業部
e-帳票推進グループ 八木 賢志
【請求書発送業務を取り巻く現状】
・請求書発送業務に関する調査 ~世の中の企業はどうしているのか~
・請求書発送業務はそもそも効率化できるのか?
【請求書郵送の効率化事例】
コクヨS&T株式会社 @Tovas事業開発部 @Tovas推進グループ 三浦洋介 氏
【基幹帳票の配信を紙から電子へ サービス利用でFAX・ファイル送信を実現】
・郵送と組み合わせて使い分け 取引先ニーズを満たしながら効率化&コスト削減
・計画策定から導入までの具体的プロセス
【カイゼン&コスト削減事例】
・通信業E社 様 請求書の75%を電子化
・コクヨグループ内での活用事例
阪急阪神エクスプレスでは、従来のサーバ環境をクラウドへと移行、FAX送信の新たな仕組みとして、ネクスウェイのFNX e-帳票FAXサービスを採用。
これにより5年間で400万円以上のコスト削減と、不達再送時の負荷軽減という大きな2つの効果をもたらした。
同社ではこれまで、仕切り書や納品書などの膨大な伝票の配信業務に、郵送とFAX、メールを併用していた。しかし、経費削減の観点からコストのかかる郵送分を別の方法に置き換えることを検討。
FNX e-帳票FAXサービスとe-SYOHSIの連携で複数システムからのFAX送信を統合。
標準化と安定稼働で運用工数とコストを削減
わずかな初期費用で、ASPサービスならでの利点を最大限に発揮。
日本生活協同組合様では、スピードが要求される日配品の調達業務にFNX e-帳票FAXサービスを採用。 月間11万4000枚の帳票をFAX送信、コストダウンも実現。
FAXの不達は送信側で能動的に対処したい・・・。