FAXDMとは?あえて利用するメリットはあるの?

近年、非常に宣伝効果が高く、レスポンスが多く効率が良い宣伝方法として知られているのが、FAXDMです。FAXDMとは具体的にどのような宣伝方法なのかをご説明します。



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目次[非表示]

    1. ネクスウェイのFAXDMサービスお問い合わせ・お見積りはこちら
  1. FAXDMとは?
  2. FAXDMを利用するメリット
    1. 営業に行く手間が省ける
    2. 一度で多くの人に配布できる
    3. 紙で届くので、開封率100%
    4. コストが安い
  3. FAXDMを利用するデメリット
    1. クレームにつながる可能性がある
    2. 原稿デザインは、白黒のみになる
  4. FAXDMの利用方法は?
    1. サービス選定
    2. 申し込み・利用開始
    3. 効果を上げるための提案を受ける
    4. ネクスウェイのFAXDMサービスお問い合わせ・お見積りはこちら



FAXDMとは?


FAXDMとは、ファックスを利用して送るダイレクトメールのことです。

ファックスがある企業などに一斉にダイレクトメールを送ることで、商品情報や企業情報などを一気にお知らせすることが出来るダイレクトメールサービスとして知られています。


特に、小規模の法人向けに商品やサービスを案内する際に効果的です。

ハガキや封筒、カタログなどを郵送で送るダイレクトメールとは違い、FAXは通信で送ることができるので紙代や印刷代、送料などを抑えて効率的にダイレクトメールを送ることが出来ます。


そんなFAXDMですが、利用方法は決して難しいものではありません。

メール送るのと同じ感覚で、ファックス文面を作成し、ファックスを送信するだけでOKです。営業などで外を歩き回る必要はなく、会社に居ながらその場で宣伝を行うことが出来るのです。

 もちろん中には、「フェイストゥフェイスでないと営業効果がない」と考える方もいるかもしれませんが、決してそのようなことはありません。FAXDMの場合、一度に何千件、何万件という規模で送信をすることが出来るため、興味が出た場合は、向こうから問い合わせをしてくれます。


また、反応も早く、送った数分後には、問い合わせの電話が殺到するという場合もよくあることなのです。

効果が出るか出ないかわからない営業周りに行くよりも、こうしたダイレクトメールを利用して、興味がある方に集中的に営業を掛けた方が、高確率で営業効果がアップすると言えるでしょう。


このように、何かと便利に利用することが出来るのがFAXDMの特徴です。

営業成績をアップさせたいという場合や、出来るだけ安く宣伝をしたいという場合に、FAXDMの方法を参考にしてみてはいかがでしょうか?

効果的に活用することで、人件費節約、コスト削減に繋げられる方法です。


FAXDMを利用するメリット


FAXDMは、何かと便利に利用することが出来るダイレクトメールとして知られていますが、主に、このようなメリットが挙げられるでしょう。


営業に行く手間が省ける


まずは、営業に行く手間が省けるというものです。従来における人的営業の場合は、商品に興味が全くないという方にも商品の説明を行わなければいけないという企業も多く、実際に利用をする気が全くない方に説明する時間が勿体ないと言えました。ですがFAXDMの場合、全く興味が無い人にも、興味がある人にも、ダイレクトメール一本で連絡をすることが出来ます。興味がある人からは、自発的に向こうから勝手に連絡を貰えます。興味がある方に改めて営業をすることで、効率よく営業をすることが出来る様になる点が大きなメリットだと言えます。


一度で多くの人に配布できる


次に、多くの人に配布をすることが出来るという点です。ファックスを利用して送信をするだけですので、宛先さえわかれば、大量に送信をすることも可能です。宛先は企業の場合、ネット情報などで簡単に手に入れることも出来ますので、予めリストアップをしておくことで、ダイレクトメールを送信する際に、簡単に送れることが出来ると言えるでしょう。送信のプランによっては、一度に数万件以上千件近く送れることが出来るプランを用意している企業もあるようです。


紙で届くので、開封率100%


FAXは企業の業務の中で受注業務や情報発信、本店や支店などの間で情報共有をするために使用されることがほとんどで、FAXが届くと企業の担当者の誰かが必ずその内容を確認します。そのため読まずに捨てられることは考えづらく、捨てるためにも確認をしてから判断しています。

そのため、一般的にはFAXを使ったダイレクトメールの開封率は100%と言われており、封筒を使った郵送ダイレクトメールの様に送り主を見て開けずに捨てられるということがほとんどないといえます。

このように、メルマガや郵便物のように開封率を気にする必要がない点はFAXDMのメリットです。


コストが安い


ダイレクトメールを送るコストが他のダイレクトメールと比べると安くなる点です。ポストに届くハガキや封筒などを使った一般的なダイレクトメールの場合はデザインや印刷、宛名作り、宛名貼り、封入、発送などの作業、送料などが発生し、1通あたり100円程度のコストがかかります。


これに対してFAXを使ったダイレクトメールであればFAXの原稿作成、リスト、配信の手続きだけで済みます。

原稿は白黒のA4サイズが一枚、リストは一般に公開されている企業のFAX番号、そして通信費だけで済むので1通あたり5円から10円程度のコストで送ることが可能です。


この他にはFAXでのダイレクトメールであればデザインの作成や印刷、宛名の作成や貼り付けなどに時間を取られることなく、短時間でアプローチをすることができる点などがあります。


このように、効率の点、スピードの点、量の点において、メリットがあるといえるのが、こちらのダイレクトメールです。もちろん料金も良心的な価格設定がされていることが多いので、安心して利用をすることが出来ると言えるでしょう。


  FAXDM業者の比較のポイント、人気の業者とは? FAXDMを利用してより効果的なマーケティング活動を行うには、魅力的なDMの作成、送信先の選定などさまざまなことをこなす必要があります。そこでぜひ活用したいのがFAXDMサービスの専門業者です。 国内にはFAXDMサービスを提供している業者がたくさんありますが、ここではFAXDM代行会社の比較するポイントや、特におすすめのFAXDM代行会社と、ネクスウェイを含めFAXDMを利用するうえで検討にあがる3社をご紹介します。それぞれの特徴を解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。 FAX・メール送信サービス【NEXLINK】/株式会社ネクスウェイ


FAXDMを利用するデメリット


FAXを使用するダイレクトメールの場合、開封率が100%、ダイレクトメールを送るためのコストが他のダイレクトメールと比べると安く済むなど、多くのメリットがあります。ですが、もちろんデメリットも存在しますのでここではデメリットを紹介します。


クレームにつながる可能性がある


FAXを使ったダイレクトメールのデメリットとして挙げられるのはまず一つ目にクレームにつながる可能性があることです。

一般に公開されている法人に対してFAXでアプローチをすることから、個人情報保護の観点からの問題はありませんが、FAXは相手側に紙やトナーなどを使用させることになります。

これによってクレームが発生することがあり、クレーム対策をしっかりと行ってからFAXによるダイレクトメールを活用しなければなりません。


対策としては、

 ・原稿を作成する際には今後のFAX案内に関し停止のチェック欄を作る

 ・深夜などの時間帯に送らない様にする

 ・個人宅や個人事業主の番号がリスト内に入っていないか十分に注意する

 ・以前クレームになってしまった企業などがリストに入っていないか十分にチェックする


などが挙げられます。


ネクスウェイでは、クレーム対策の観点でのご案内も行っていますので、是非ご相談ください。


  FAX不要受付機能 FAX・メール送信サービス【NEXLINK】/株式会社ネクスウェイ


原稿デザインは、白黒のみになる


二つ目のデメリットとしてはFAXの場合、原稿のビジュアルはすべて白黒になることを理解しておかなければなりません。

またA4の用紙1枚に伝えるべきことを書くという点では情報量を多く伝えられないと感じることもあります。

場合によっては、1枚でなく2枚で送信する、ホームページや封書によるダイレクトメールと連携するなど工夫をすると良いでしょう。



FAXDMの利用方法は?


FAXDMを利用する際には、FAXDMを利用することが出来る企業に申し込みをすることで、簡単に、安心して利用をすることが可能です。具体的には、このような方法で利用をしていくことが多いでしょう。


サービス選定


利用するには、FAXサービス提供企業に申し込みを行って、サービスを開始させることが大切です。そのため、企業を選ぶことがまずはじめに必要です。

企業によって利用料金が異なりますが、月額料金無料、初期費用無料、かかるのは利用料金のみという良心的な料金設定をしている企業もあるうえに、大量配信時の割引、継続利用で割引等、様々な割引プランが用意されている企業もありますので、企業探しの際にはいくつか比較をしてみましょう。


申し込み・利用開始


次に、企業が決まったら実際に申し込みを行います。申し込み後は、原稿のデータ、宛先リストをサービス上にアップロードすることで、ファックスの一斉送信を行うことが可能です。

もちろん送信時には料金が発生しますので、事前にいくらかかるのかなどの問い合わせを行い、見積もりを出してもらいましょう。ファックスですので、ダイレクトメールなどに比べると非常にお得に利用できるでしょう。


効果を上げるための提案を受ける


主にこのような流れで利用することが出来るシステムですが、利用方法を工夫することで、より効果がアップすると言われています。

企業に相談などをして、どうすれば集客率や効率がアップするかなど、確認を行ってから、送信を依頼すると良いでしょう。


ネクスウェイでは、ご契約者様限定のユーザーコミュニティ上で、ノウハウ共有を行っています。成果を上げるために、ぜひナレッジを見たり、イベントに参加しながら情報を集めましょう。


このように、お得に素早く利用出来るFAXDMサービス、ぜひ参考にしてみて下さい。


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INDEX:
・FAXDMでできること
・FAXDMで営業効率化
・法人リストの特徴
・FAXDM原稿
・FAX配信の流れ
・ご利用の流れ
・料金体系
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FAXDM効果向上ノウハウ

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