入門編!FAXDMってなに?

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入門編!FAXDMってなに?

入門編!FAXDMってなに?

FAXDMとは



FAXによりDM(ダイレクトメール)を送り、顧客を新規開拓するマーケティングツールのことをいいます。アメリカではDMの中核として、大いに役立っている手法で、日本ではFAX同報やFAX一斉同報と一般的に呼ばれ、企業が支店や販売店、特約店などへの業務連絡を伝える手段として利用されてきました。2003年頃からは営業の補助的なツールとしてDMを送る事から、FAXDMと呼ばれ、事務機器や不動産関連などのDMをよく目にする機会が多いと思います。以前からこの手法を利用している企業はありましたが、インターネットの普及に伴い、ダイレクトマーケティング広告が、チラシやハガキなどの紙から、メールやインターネットの形態へ変化していきました。

昨今、メールやインターネットによる広告は、大量に流され、ネットユーザーが飽き気味なことや、情報が多くて選択できないこと、メールによる場合は、パソコンに大量に届くので見落とされてしまうことや、内容を見ないで削除されてしまうこと、文書のみで構成されるテキストだけのメールだと情報が伝わりにくいこと、メールの受信によりウイルス感染をしないかなどの心配があり、顧客はそのような広告を敬遠しがちになってきました。そこで、流したら必ず見てもらえるFAXDMが見直されてきており、利用している企業は増加傾向にあります。

FAXDMの特徴は、安くて、早い、簡単の3つが挙げられます。電話や郵送DM、訪問営業などに比べ費用がかからないことと、施策実行までのスピードと施策実行後の反応が早く、関心のある顧客創出に時間がかからないこと、白黒の広告原稿や送信先のFAX番号の準備だけで行うことができるので簡単です。また、FAX送信先の番号は、ホームページなどに公開されていますので番号入手も容易にできます。



FAXDMのメリット



メリットとして上げられることはまず、開封率が100%ということです。そもそもFAX受信は原稿の中身が見える状態で送られてくるので、そのFAX用紙を片付けることにしても中身を確認してから行うので、必ず読まれます。チラシのポスティングや郵送によるDM、マスメディア、電子メール、インターネット媒介の広告などは、見られる確立がFAXよりはかなり低くなってしまいます。

次に言えることは、前記の特徴で記載したように、コストが安いことが挙げられ、郵送によるDMは紙代、印刷代、郵送代の費用がかかり、テレマーケティングは人件費や通信費、訪問営業になると人件費や交通経費など、多くのコストが掛かりますが、FAXDMはそれらよりはるかにコストがかかりません。

郵送によるDMは、印刷、封入、宛名シール貼り、発送など時間と労力が必要で、さらに送付先に届いて見てもらうまでに時間がかかりますが、FAXDMは原稿と宛先リストをセットしたら、一時間に1,000件くらいの宛先へアプローチすることができます。また、電子メールと異なり、送付先側は郵送のDMと同じ紙で手元に残るため、内容に関心がある場合は保存しておくことが多いので、FAX送信後からかなり日数が経過した後にも問い合わせや資料請求などがある場合があります。電子メールには、スパム(電子メール利用者に一方的に送りつけられる、事前に許可を得ていない広告メールのことで、一般的には迷惑メールとされるもの)に対して、特定電子メール法(特定電子メールの送信の適正化等に関する法律)という法律があり、迷惑メールやチェーンメールなどを規制していますが、FAXには法的な規制がなく法人宛て(代表番号)のFAXなら問題はありません。個人宛ては事前に送信許可をもらえていれば大丈夫です。



FAXDMの活用方法と秘訣



FAXDMの活用方法は、様々な業界で利用することができ、サービスや商品の紹介、セミナーやイベントの案内、会員募集、ニュースレター、アンケート、など様々な用途に活用できます。例えば、サラリーマンに対しては、ビジネスホテルやオフィス宅配弁当、ワイシャツクリーニングなどのサービスやキャンペーンの告知、女性社員に対しては、ランチやマッサージの案内、フィットネスクラブの会員募集などです。企業向けとしては、事務用品やオフィスコーヒーのセールやキャンペーン、健康診断サービスの案内、セミナーの募集、人材派遣会社や経営コンサルタントの紹介などが挙げられます。個人宛てには、中古品買取案内、旅行プランの案内、お歳暮・お中元の紹介などの活用方法があります。

送信先の反応率を上げる秘訣としては、まずターゲット層を決め、自社の商品もしくはサービスがどのような方達に必要とされてきたかを考え、業種別、地域別などの宛先リストを決めます。次に、自社商品・サービスの売り方を検討します。売り方により原稿内容の方向性が決まるため、商材が安価な商品などはそのままの案内でも購入してもらえると思いますが、高額な商品などの場合は、無料体験キャンペーン、無料相談などで商品の良さを見てもらい契約に繋げたほうが契約成功率が上がります。

そして原稿内容が決まりましたら魅力的な原稿内容を作成します。目を惹く原稿の要素はキャッチコピーの印象、相手が問い合わせをしたくなるようなメリットがある内容、良い印象を受けるデザインにすることが大事になります。

最後に、送信先への配慮を心がけ、タイミングをはかりFAX送信することです。忙しい朝の時間帯や相手先の休日などは避けることと、受信にはインクや用紙を使用するため、同じ相手先に大量(頻繁)に送信しないことがクレーム防止につながります。