2018/08/07
こんにちは。野口です。
今年は猛暑の日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
夏バテには夏野菜が良いといわれてますね。
ぴったりなレシピ、冷やし中華を食べて暑い夏を乗り越えましょう!
さてネクスウェイでは、FAX一斉送信サービスNO.1であり続けるため、 FAX一斉送信市場や、お客様のご利用状況などの調査をし、
皆様に有益となる情報を提供しております。
その中から、「FAXDM受け手調査」での調査結果についてご紹介します。
※これまでにも以下の記事でご紹介させていただいていますので
ぜひ以下もご覧ください。
FAXDM受け手調査についてつぶやきます。Part.1 >
FAXDM受け手調査についてつぶやきます。Part.2 >
今回のテーマは、“誰がFAXDMを受け取っているのか?”です。
貴社では、届いたFAXDMをどなたが受け取っていますか?
ちなみに弊社では、庶務や、随時気づいた人が内容をみて、担当者に渡しています。
調査の中で“決まった担当者が受け取る”と答えた方の割合は、24%との結果になりました。
それでは、“決まった担当者がFAXDMを受け取る”と答えた企業には
どのような特徴があるのでしょうか?
●業界順位
1位.建設業
2位.医療・福祉業
3位.サービス業
4位.不動産業
5位.小売・卸業
以上のような順位となりました!
卸・小売や不動産は、他の業種に比べ日常業務でFAXが多用されています。
そのため、都度FAX機を利用する人が手に取り各担当へ回すことが多く、
担当者は特に決まっていないと想定されますね。
●企業規模の順位
1位.101名以上
2位.その他差あまり無し(1-6名、6-10名、11-50名、61-10名)
ダントツの1位が101名以上という結果になりました。
従業員数が多い企業において、社内でFAXDMを受け取る担当者が決まっている割合が
圧倒的に高いことがわかりました。
庶務担当者・事務担当者が受け取り、各担当へ回していると想定されますね。
このように業種や企業規模によって、
決まった担当者が各担当にFAXを回すことが多い特性も見えました。
原稿作成の際には、“誰に宛てたDMなのか”を記載することが重要になってきますね。
次回は受け取った後、本当に中身をみているのか?についてご紹介します!!
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