注文書処理にかかる時間が、わずか3分に!
スピードアップによるサービス品質の向上に加えて
組織の活性化にもつながったFAX電子化の一手。
- 導入サービス
- FNXe-受信FAXサービス
- キーワード
- 帳票FAX 受発注
戸建住宅用インターホンや集合住宅向けのマンションシステムの他、医療・福祉施設向けナースコールシステム、また、オフィスや公共施設、商業施設などで利用されている業務市場向けのインターホンシステムなど、インターホンメーカーとして広く知られるアイホン株式会社。
同社の北関東支店では、発注書などのFAXが年間24,000枚も届き、その仕分けや返信にかかる時間に悩まされていたという。
顧客価値向上に全社で取り組んでいるなか、どうにかこのFAX処理を効率化できないものかと悩んでいた。そんなときに出会ったのが、ネクスウェイの「FNX e-受信FAXサービス(以下、e-受信FAXサービス)」だった。
「導入の効果は非常に大きく、当支店での成果をもとに、今後、全社的な導入を推進していく予定です」と話すのは、北関東支店の東氏と森井氏。今回はこの2人に、FAX電子化による変化について話を聞いた。
お客様のご紹介

アイホン株式会社
創業 | 1948年6月1日 |
資本金 | 5,388,844,000円 |
従業員数 | 1,986名(連結) 1,084名(個別) (2020年3月末現在) |
事業内容 | 住宅向けインターホン・ドアホン、 オフィス・工場向け各種通話機器、 医療・福祉施設向けナースコールなどの製造販売 |
ホームページ | https://www.aiphone.co.jp |
目次
導入の背景


—年間24,000枚にも上るFAX対応に担当者は疲弊していた
当社は、愛知県名古屋市に本社を置く、戸建住宅向けインターホンや集合住宅向けのマンションシステム、また、医療・福祉施設向けナースコールシステムやオフィス・工場向け連絡用インターホンシステムなどの製造・販売を行っている企業です。
私と森井が在籍している北関東支店は、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、新潟県、長野県のお客様を担当しております。主にお客様からのFAXや電話での注文の受付、及び、当社工場への発注処理や納入後の売上処理を実施する業務課に所属する内勤の社員と、各エリアのお客様へ訪問活動を実施する営業担当が連携を取りながら、少しでもお客様のお役に立つため、日々業務を遂行しています。
—「e-受信FAXサービス」の導入にはどんな背景があったのでしょうか?
当社は、現在、生産性の向上に向け、資源の有効活用と業務効率化を積極的に推進しています。その取り組みの一環として、FAXでの受発注業務の効率化について検討しておりました。
そんな折、当社と付き合いのある販売代理店の担当者と打ち合わせをしているなかで、悩みごととして「FAXに関わる業務をもっと効率化したい」と相談をしたところ、「いいサービスを知っています。当社でも導入していますよ」と言って「e-受信FAXサービス」を紹介してくれました。
非常に興味をもったので、より理解を深めるべくネクスウェイのセミナーに後日参加したところ、パソコンでFAXのデータを確認できるのはもちろん、さらに編集して返信までできることを知って、衝撃を受けたのです。その場で導入したいと強く思いましたね。
「e-受信FAXサービス」なら当社の課題をきっと解決できると思い、全国の支店に先駆けて北関東支店で導入することにしました。