2018/03/25
本 社 | 東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス |
---|---|
設 立 | 1962年3月28日 |
資本金 | 25億5,855万円 |
従業員数 | 2,425名(連結子会社 2,026名を含む) |
事業内容 | 塗航空機、部品、客室用品の販売、空港店舗(BLUE SKY)の運営、通信販売、保険業、不動産業、施設管理業及び農水産物、ワイン、加工食品など |
1962年3月、保険、不動産、空港店舗などの顧客サービス系の事業からスタートしたJALUXは、現在、法人企業向けの「コーポレートビジネス」および消費者向けの「リテールビジネス」の2つを柱に事業を拡大。2002年には株式上場を実現し、「幸せづくりのパートナー」の企業理念のもと、生活提案を行う企業として進化・成長している。
JALUXの事業のひとつである空港リテール事業では、空港店舗「BLUE SKY(ブルースカイ)」を展開。BLUE SKYに導入する新しい小売りシステムのFAX配信システムとして、帳票システム基盤であるSuper Visual Formade(SVF)およびASP型のFAX配信サービスであるネクスウェイのFNX e-帳票FAXサービスを採用した。
JALUXは、2009年2月に販売管理パッケージをベースに開発した小売システム「コロンブス」の導入を開始し、「BLUE SKY」で販売している商品の単体管理を可能とした。単体管理によるメリットは、いつ・誰が・何を・どれだけ購入しているのかを分析できることです。どの商品をいつ発注すればよいかの判断が容易になり、発注から納入、売上までの伝票の流れを自動化し、効率的な店舗運営を実現できる。
この「コロンブス」では、取引先に送付する伝票類に関しては柔軟性が高く、高品質な帳票作成が可能な理由から「SVF」を利用し、「SVF」から出力された伝票を不達時の通知が選択可能な理由などから「FNX e-帳票FAXサービス」を採用し、取引先に自動的にFAX配信できる仕組みを構築した。
Tags