【富士シティオ株式会社様】
店舗matic導入へのリプレイスで本部ー店舗間のコミュニケーションを効率化、情報の確認モレが無くなり、本部・店鋪スタッフ作業も効率アップ

富士シティオ株式会社

本 社   :横浜市中区日本大通17番地

設 立   :1965年8月

資本金   :5000万円

代表者   :代表取締役会長 菊池淳司        

       代表取締役社長 永田俊雄

店舗数   :52店舗(2020年8月現在)

ホームページ:https://www.fujicitio.com/

導入の背景
本部・店舗の双方に大きなストレスとなっていた One to Oneメールでのやり取りを刷新したい

神奈川県を中心に約50店舗を展開する富士シティオでは、これまで本部各部署と店舗間のやり取りを、全社で利用するグループウェアのメール機能を使って行っていた。しかしそのやり方には、数々の課題があったという。以前の状況について、情報システム部 情報システム課の太田実氏は、次のように説明する。

「各店舗には規模に応じて2~3台の共用PCが設置されていて、本部7~8部署からの指示や連絡事項は、店舗側の各部署担当の責任者がメールで受け取るという形でした。当然One to Oneのやり取りになるなので、他のスタッフへのスピーディな情報共有が非常に難しかったのです」。

 また本部から送られてくるメールの総数は非常に多く、届く時間もバラバラだった。そのため店舗側の各責任者は、メールや添付ファイルを開くだけでも時間がかかり、さらに重要な連絡や指示も見落としがちになっていた。加えて自分宛のメールがいつ届くか分からないので、業務の合間やPCが空いている時間を見つけては、随時メールをチェックする必要もあった。
 「一方本部側では基本的に店舗からの返事をメールでもらいますが、必要に応じて、指示の実施報告を店舗名・担当者名を書いたFAXで送ってもらうということもしていました。それを事務スタッフが回収して集計し、外出中のバイヤーに電話で連絡するのです。PCはオフィスで使うか、訪問先の店舗で借りるしかないからです。従来のやり方は、本部と店舗の双方に大きなストレスとなっていました」。

 こうした課題を感じ続けていた中、太田氏が着目したのが、ネクスウェイの提供する店舗maticだった。

店舗matic導入前イメージ

富士シティオ様が本部-店舗間でのコミュニケーションにおける課題をどのように解決し、成功へと導いたのか。
導入前の課題、導入後の効果、今後の展開などをまとめました。
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