ネクスウェイは、店舗運営における問題を解決して、「良いお店」創りのお手伝いをする会社です。店舗運営を支援するシステム「店舗matic」や「売場ノート」をご提供する中で得た成功ノウハウを活かし、「良いお店」を創るためのヒントをブログとして公開します。
未来に想いを馳せて想像するのってわくわくしますよね。
私の場合は、想像と夢が膨らみすぎていつもまとまらないのですが。
今回は久しぶりの良いお店創りブログ更新ということで、最近のネクスウェイと店舗maticのことを少しお話したいと思います。2004年にリクルート社から分社独立したネクスウェイは今年2018年、15期目を迎えました。
ちなみに店舗maticは、なんと今年で10周年。ひとえに皆様のおかげでございます。深く感謝申し上げます。15期を迎えるにあたり昨年ブランディングプロジェクトが始動、企業ロゴ・ビジョン・バリューが一新されました。
日々、チェーンストア企業様と直接お話しし、リアルな声を伺っている弊社の営業担当の声を交えながら、最近チェーンストア企業様からよくお聞きする課題についてご紹介するとともに、課題解決のヒントにしていただきたいことをお伝えいたします。
2016年「208社の現場の店長に聞いた 本部店舗間コミュニケーションの現状把握調査」から、チェーンストア企業のコミュニケーション最適化について考えたいと思います。
店舗数拡大に向け重視したいこと~チェーンストア企業の“成長痛”と向き合い解決する方法について書きたいと思います。
208社の店長に聞いた店頭のタブレットPC導入状況のご報告と“売れる瞬間”にタブレットPCをどう活用できるのか?について考えてみたいと思います。
本部店舗間コミュニケーションを「メールから店舗maticへ」「FAXから店舗maticへ」移行いただいたお客様事例をふまえ、理想的な連絡手段について考えます。
フランチャイズ加盟店とのコミュニケーションを円滑にするために「店舗matic」がご支援させていただいた事例をご紹介します。
店舗スタッフに本来注力してもらいたい業務(接客や売場創りなど)に注力していただくために「店舗matic」がご支援させていただいた事例をご紹介します。
チェーンストアにおける、「本部」「店舗」間のコミュニケーション課題を「見える化」させていただくサービス「本部-店舗間コミュニケーション現状分析サービス」のご報告レポートについてご紹介します。
チェーンストアにおける、「本部」「店舗」間のコミュニケーション課題を「見える化」させていただくサービス「本部-店舗間コミュニケーション現状分析サービス」についてご紹介します。
チェーンストアにおける、本部と店舗の情報共有とコミュニケーションを促進するサービス「店舗matic」の費用対効果についてご紹介します。
ただ単に、モノを置いても、以前売れていたものが売れなくなった。
接客やVMDで魅力を伝えていかないといけない」と、こういうお話を、先日お伺いしました。
最近 ある小売業の方から、こういうお話をお伺いしました。
「結果(売上)を出そうと、成功事例を水平展開するけど、結果(売上)に繋がっていないんだよ」
師走のお忙しい時期ですが、今年は、皆さんはどんな1年だったでしょうか。
(おそらく年末商戦の真っただ中でそれどころではない、というのが正直なところかもしれませんが・・・)
前回のブログに引き続き、今回はファッション・美容品関連商品での買い物でリアル店舗での買い物に期待されていることが何かを調査結果から見ていきたいと思います。
前回のブログでは消費者への調査を元に品目ごとでの
リアル店舗とネットでのショッピングの割合を見てみました。
今回はさらに品目ごとにリアル店舗での買い物に期待されていることは何なのかを見て行きたいと思います。
本日のテーマは年末年始の来店促進です!
キャンペーンや広告など色々な施策をされていらっしゃるかと思います。
本日は中でも紙のDMに焦点を当てていきます。
バックヤードの整理・整頓をすることと売上の関連性について触れたいと思います。
皆さんの運営する店舗で、バックヤードを綺麗にしておくことの重要性、どの程度認識されていますか?
前回のインタビューでは、カルディコーヒーファームの店舗数が拡大をしていくなかで、店舗との情報共有の難易度が上がっていたことをお聞きしました。
後編では、そうした問題をどのように解決していったのか、今取り組んでいることは何かをお聞きしました。
こだわりのコーヒー豆や輸入食材/酒類の販売を行う「カルディコーヒーファーム」を全国に341店舗 (2014年8月現在)展開している株式会社キャメル珈琲情報システム部の部長吉田怜史様 (以下、敬称略)に、店舗を増やしていく中でカルディらしい店舗づくりをどう実現していったのか、店舗との情報共有はどのように進めたのかお聞きしました。
前編では、「伝わったつもり」が起こってしまう理由の一つを挙げましたが、後編でも別の観点での「情報浸透」を阻害する要因について触れていきたいと思います。
「正しく伝わっていない」「そもそも理解されていない」が何故起こるのか。
そしてそれはどうやったら解消できるのか、について
具体的な対応策の事例も交えて考えてみたいと思います。
弊社ではこのタイミングで「ネクスウェイとは何者なのか」を
改めて見なおしてみました。
その結果辿り着いた答えは、
『ネクスウェイは "「伝わる」を真っ芯で捉える会社"である』
ということでした。
10月1日はネクスウェイ10周年記念日です。
2004年にリクルート社から分社独立し早10年。
ここまでやってこれましたのはひとえに弊社をご愛顧くださったみなさまのおかげです。
ありがとうございました。
前回は、店舗展開を加速していく中で改めて認識した情報共有に関する課題について、本部の方に詳しくお伺いしました。
今回は、実際に現場で店舗maticを利用している柏店の店長 山本様(以下、敬称略)に、店舗matic導入で現場がどう変わったのか、体感できている効果について詳しくお聞きしました。
前回は、店舗展開を加速していく中で改めて認識した情報共有に関する課題について、本部の方に詳しくお伺いしました。
今回は、実際に現場で店舗maticを利用している柏店の店長 山本様に、店舗matic導入で現場がどう変わったのか、体感できている効果について詳しくお聞きしました。
前編では、多店舗展開を続けていくことで見えてきた情報共有の課題について、営業部門と管理部門の立場からそれぞれお話をお聞かせいただきました。後編では、その課題に対する解決策としての店舗maticをどのように活用しているのかについて伺いました。
今回は、アメリカンカジュアルファッションスタイルを提案するセレクトショップ「フリークスストア」を中心にライフスタイルビジネスを展開している株式会社デイトナ・インターナショナルのFREAK'S STORE事業部 営業部 店舗担当 次長の渡邊様と管理部 マネージャーの斉藤様に、継続的な成長を成し遂げるために必要な店舗運営の勘所やその具体的な方策について伺いました。
店舗編①では、店舗スタッフの橋本様に、店舗業務の中で、店舗maticのどう使って、どう良くなったのかについて詳しくお聞きしました。
今回の店舗編②では、店舗maticを導入したことで現場の意識がどう変わったのか、今後どういったことに利用していきたいのかなど、現場ならではのご意見を伺いました。
店舗maticユーザーの、三洋堂書店を運営する三洋堂ホールディングス様が ASP・SaaS・クラウドアワード 2013ユーザー部門において、『ベストイノベーション賞』を受賞しました。
前回は、書店業界が厳しくなってきた時代の中で、魅力あふれる店舗作りに向けた様々な取り組みについて本部の方にお伺いしました。
今回は、実際に店舗maticを利用している店舗スタッフの橋本様に、店舗maticの使い方や導入以前と比べたときの効果、現場意識の変化などについて伺いました。
店舗への業務指示における改善を目的にした店舗matic導入に関する、具体的な取り組みについて詳しく聞いています。
中部地方を中心に87店舗の書店を展開する株式会社三洋堂書店の販売企画グループ 望月様と店舗運営部の鵜飼様(以下、敬称略)に、電子書籍など新たな書籍のスタイルが登場する中、現在書店業界が置かれている状況や、魅力ある店舗作りに向けての取り組みについて伺いました。
しばらくブログ投稿が滞っていました。楽しみにしてくださっていた皆様申し訳ありません。
久しぶりの良いお店創りブログでは、「”景況感改善にともなう売上アップ”に潜む罠」について書きました。
私たちは指示徹底率を上げるための「店舗への”伝わる”指示書の作り方やフォーマット」をまとめました。今回は一部を、詳しくご紹介したいと思います。
今回は「働く」ことについて、真剣に考える時期だからこそ「働くこと」と「良いお店」の関係について触れたいと思います。
今回は「“コスト削減”を目的にした“メール化”」という観点でのメールという仕組みの抱える問題点についてお話します。
各チェーン企業は、iPadなどのタブレット端末の活用法について試行錯誤をしていましたが、最近になってようやく、活用法を見出し、地に足のついた実践をできる企業が増えているようです。
今回は、その背景とタブレット端末の活用法を検討する際のポイントについて書きました。
九州へ出張に行った際に、前から気になっていたあるお店に立ち寄りました。
そのお店は、日本一視察が多いスーパーだ、とも聞きます。
この企業の運営する店舗で感じた「消費者が買い物に求めること」について、今回は迫ってみたいと思います。
店舗運営に関わる方なら誰もが実現したい売上アップ。コストをかけずに実現できるのであれば、それに越したことはありませんね。
今回は、”1円もかけることなく店舗のやる気を高め、売上を上げる方法”についてご紹介したいと思います。
「もっとうまく“工数管理“できれば、コスト削減でき、今以上に利益が出るとわかっているけど、どう改善すればいいのか? できている企業はどうやっているのか?」
今回はこのような疑問に対し、実例を交えてお答えします。
年間100社くらいのチェーンストアの方とお会いしていますが、業績が伸びている企業もあればなかなか伸びない企業もあるのが実際のところです。両者にはどのような違いがあるのでしょうか。 今回は、数々の成長企業を見てきた中で私が気づいた、“成長企業の共通点”を3つ、ご紹介したいと思います。
POSデータが教えてくれない“重要なこと”もあるのです。それはどのようなことなのでしょうか?
今回はPOSの限界とPOSに頼らない売上アップの方法に迫ります。
今回は、「九州屋」渋谷ヒカリエ ShinQs店の鎌田 健寿 店長のインタビュー後編になります。 もうひとつ小林社長が語っていたことが「顧客の声を経営に取り込む」というテーマです。今回は「顧客の声を取り込む方法」について、渋谷ヒカリエ ShinQs店の鎌田店長と、小泉 管理本部長(以下、敬称略)にお話をうかがいました。
九州屋の旗艦店でもある渋谷ヒカリエ ShinQs店の鎌田 健寿 店長に、店舗の独自性をどのように出しているのか、お話を伺いました。
スタッフの戦力化にあたっては、もちろん教育が大切です。しかし教育の前段階のスタッフの採用プロセスを見直すことで、教育よりももっと簡単に人材の戦力化を進めることができるのです。
今回はその「採用プロセスの見直し」についてご説明したいと思います。
今回は「出店計画を阻害する要因」のもう1つ、店舗数が増えることによって増大する「店舗の業務負荷」について書きたいと思います。
これまで、私たちは多くのチェーン企業が店舗数を増やして成長するところを見てきました。
何が「出店計画を阻害する要因」になるのでしょうか?
2回に分けて、その要因に迫ってみます。
「九州屋」小林拓社長のインタビュー内容をご紹介します。 今回は、「従業員のモチベーションアップ」と「クレームの対応」についてお話を伺いました。
チェーン店舗の運営をしていく上で、このような「顧客の声」にどう向き合っていけばよいのでしょうか?
今回は、チェーン店舗における「顧客の声の活用術」について迫ってみたいと思います。
「売れている店舗の店長は、何か特別なことをしているのだろうか?」 今回、「日々の私たちの取り組みから得てきたこと」とは別に、「売れている店長の秘密を探る」ことをテーマとして市場調査を実施しました。
「全国の店舗で、一斉に同じ施策を実施することで、全体として大きな売上インパクトを出すことができる」これがチェーン展開の醍醐味だと思います。
この話は、「店舗ディスプレイ・ビジュアルマーチャンダイジング(以下まとめてVMDと表記)」においても同じことです。
今回は、有効なVMDを一斉展開する上で気をつけるべきことや、より有効にするポイントは何なのか、について書きました。
「店舗の販売力を上げる」
そのためにできることは何でしょうか?
商品力の強化、店舗設備への投資、販促活動の実施、あらゆる方法が考えられると思いますが、今回のエントリーでは販売スタッフの“接客力”にフォーカスしてお話させて頂きます。
第2回で紹介した「チェーンオペレーションを阻害する意外な要因とは?!」では、チェーンオペレーションを機能させるために本部側でできることの1つが、指示の出し方の工夫であると書きました。
今回はその「的確な指示の出し方」について、詳しく書いていきたいと思います。
これまでこのブログでは比較的、店長や店舗運営部に向けたお話を書いてきましたが、今回は「デキるSV/エリアマネージャーの仕事」についてアプローチしてみます。
「店舗からの問い合わせ電話がすごく多いんです」
店舗運営部に行くと、このような声をよく耳にします。「おかげでなかなか自分の仕事が進まないんですよ」と嘆かれることもありました。
今回は「本部への問い合わせを増やしてしまう指示」について、書きたいと思います。
「1つのいいことを全体でやろう!」
成功した事例を見て、こう判断する店舗運営部の方も多いと思います。
こうした全店舗での水平展開がうまくいかなくなっている理由は、昨今のチェーンストア運営に存在しているようなのですが、今回はその背景と対策について書きます。
「参考にしているデータには、実は“見落としがちなポイント”がある」のです。そして、「そこをしっかりと押さえることが年末商戦の鍵だ」と。
今回は、その見落としがちなポイントと、その回避策について書いてみます。
「チェーンストアでは“チェーンオペレーション“で、全国どの店舗でも同じようなサービスを受けられるもの」このように、世間でも認知されていると思います。 ところが一方で、「これまで有効に機能してきたこの“チェーンオペレーション”が、最近は機能しにくくなっている」、という話を伺うケースが増えています。
今回は、その背景と解決策の一部について、今まで関わってきたチェーンストアのみなさんの声をもとに書いてみたいと思います。
本部と店舗の間のPDCAを回すための「店舗matic」という、良いお店創りのお手伝いをする仕組みを提供しています。
4500店舗に導入していただいているので、たくさんの店長さんや本部のスタッフの方達の声を聞く機会があります。
時には、悩みを伺うこともあれば、素晴らしい成功事例を聞くこともあます。 私たちは、せっかくこういった立場にいるので、何かお役に立てるような発信ができないか、日々の業務のヒントになればうれしいな、と考え、このブログを立ち上げることにしました。