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専用サイト構築とマルチメディア配信で販売支援!

玩具専門店向け専門サイトとマルチメディア配信で、時差なく新商品情報やPOP等を提供。
玩具専門店への販売支援機動力大幅UPを実現。

お客様のご紹介

株式会社バンダイ様の場合
株式会社バンダイ
株式会社バンダイ
設  立:1950年7月5日
資 本 金:246億64百万円
従業員数:1204名(2010年5月末現在)
事業内容:玩具・模型・既製服(アパレル)・生活用品などの製造・販売(バンダイナムコグル-プ)。

 株式会社バンダイは、「夢・クリエイション~楽しいときを創る企業」をスローガンに、玩具・模型・アパレルなど、幅広い商品やサービスを展開するエンターテインメント企業である。同社では13年前から玩具専門店向けに情報提供サービスを開始、2001年には業界として初の試みであったB2B会員サイト「e-COMPASS」も立ち上げた。
 しかし、次第に顧客管理体制、コンテンツ管理体制で課題が生じ、対応策を検討する中、株式会社ネクスウェイのWebサイトの更新管理&マルチメディアドキュメント配信サービスである「WebLink」を知り、利用開始までのスピード、トータルコスト、サポート力を評価して利用を決定。2010年7月「WebLink」を活用した新「e-COMPASS」をスタートさせた。
 サービス利用により、システムコストが3割削減。また顧客情報の一元化、時差のない情報提供が実現し、玩具専門店が望む方法で最新情報を効率よく提供できる体制が整った。

背景

業界に先駆けてスタートさせた玩具専門店向けへの支援策「e-COMPASS」
「e-COMPASS」TOPページ
【「e-COMPASS」TOPページ】
新商品情報や販促情報、商談会の案内など、バンダイが玩具専門店に向けて商品に関するさまざまな情報を提供する会員制Webサイト。

 世界の人々に夢と感動を届けるために、玩具・模型・アパレル・生活用品など幅広いジャンルの商品を展開、エンターテインメントを創造するプロ集団として確固たる地位を築いているのは株式会社バンダイだ。特に玩具分野においては、キャラクターマーチャンダイジングをビジネスモデルとし、日本のみならずグローバルベースでの業容拡大を図っている。
 同社では、メーカーとして、すべての顧客に偏りなく情報を届けることを重視している。中でも消費者と太いパイプを待つ玩具専門店に対しては、バンダイの最新情報をリアルタイムに入手してもらうべく、13年前からFAXによる情報提供サービスを進めてきた。内容は新商品情報や直近の商談会情報を中心にしたものだ。2 0 0 1 年には、そのインターネット版といえる「e-COMPASS」を立ち上げ、Webサイト上での情報発信をスタート。このセールスプロモーション・プログラムは、玩具専門店向けとしては業界初の試みだった。その一方で、インターネット環境にアクセスしにくいケースも配慮して、FAXでの情報提供サービスも引き続き行ってきた。

「e-COMPASS」に運用管理で課題が浮上
株式会社バンダイ ボーイズトイ事業部 事業推進チーム リーダー 若槻 真弓氏
株式会社バンダイ
ボーイズトイ事業部
事業推進チーム リーダー
若槻 真弓氏

 前述の通り「e-COMPASS」は、入会を希望する玩具専門店に会員登録を行ってもらい、ID・パスワード認証した上で情報を入手してもらう仕組みであるため会員情報を保有している。
 一方、同社にはこれまで商談会に来場実績のある玩具専門店を中心に作成した顧客情報もあり、顧客情報については、ボーイズトイ、ガールズトイ、プレイトイという3事業部門の管理担当者がそれぞれ独自に用途に応じて複数の顧客情報メンテナンスを行なってきた。「e-COMPASS」の会員情報ならびに、商談会来場実績のある顧客情報等、同社内には顧客データが複数存在し、情報発信のたびに営業部門など複数の関係者が内容を精査しなければならず、そこに多大な工数がかかっていた。
 「まずは顧客データを一元化して、その中で、このお客様は『e-COMPASS』会員、これは商談会に来てくださる専門店といった具合に、自在かつ簡単に属性管理できる仕組みが欲しいと思いました。顧客データ管理が簡素化しないかぎり、販促業務の煩雑さから解放されないからです」
 当時抱いていた要望を振り返って語るのは、株式会社バンダイボーイズトイ事業部 事業推進チーム リーダー 若槻真弓氏である。
同氏はまた、「e-COMPASS」のコンテンツ更新・削除の作業は外部の協力会社に依頼していたため、原稿を提出してからそのコンテンツがサイトに反映されるまでに時間と費用を要し、必要な情報をタイムリーに届けるのは困難だった。とも語る。「『e-COMPASS』用のコンテンツを販促を企画している各担当者ごとに、自分のPCからでリアルタイムに更新したい、また、それをFAXやメールでもそのまま送信できるようにしたいとも考えていました。そうすれば、玩具専門店へ必要な情報をリアルタイムで提供できるようになり、わざわざFAX原稿やメール原稿を作成しなおす手間も省けます。また、リアルタイムに更新できることでこれまで掲載できなかった店頭用のカラーPOP等もWebサイト経由で届けられるようになるとも思いました。」

ネクスウェイが選ばれた理由

顧客データ管理とWebサイト更新管理&マルチメディアドキュメント配信。
望んだ機能を全て搭載していたWebLinkを選択
株式会社バンダイ ボーイズトイ事業部 事業推進チーム 松本 ゆきえ氏
株式会社バンダイ
ボーイズトイ事業部
事業推進チーム
松本 ゆきえ氏

 このような中、ネクスウェイの営業担当者から紹介されたのが、SaaS型Webサイト更新管理&マルチメディアドキュメント配信サービスである「WebLink」サービスであった。実は、玩具専門店への情報提供手段として最初に導入したFAXサービスはネクスウェイのものであった。
 「WebLink」サービスは、担当者の自分のPCからリアルタイムにWebコンテンツ作成や管理が行え、Webコンテンツの作成と同時に、FAX・郵送用のPDF原稿を作成・配信することができる。また、顧客データベースを持っており、この顧客データベースに対して会員の属性ごとにドキュメントの送り分けを行うことができる。まさにバンダイが「e-COMPASS」で改善したい点をすべて「WebLink」上で実現することが可能であった。
 若槻氏は、導入を検討するにあたって、比較のためグループ内開発を行うケースを考えてみたという。バンダイナムコグループはWebサイト作成には長けており、新しい「e-COMPASS」を立ち上げるというだけなら何の造作もないことだった。ただ、今回は顧客データベース管理や各担当者ごとに自分の手元のPCからリアルタイムにコンテンツ作成・管理を行える機能を持つことが必須要件であり、そこまで作りこむとなると、グループ内開発であってもかなり工数と時間を要する。結果的に、スピード、コスト、サポートという3つの観点から、WebLinkを採用することになった。
若槻氏とともに「e-COMPASS」運営を担当する株式会社バンダイ ボーイズトイ事業部 事業推進チーム 松本ゆきえ氏は、次のように選定理由を語る。
「刷新するなら一日も早い方がいいと考えていたので、すでにサービスとして存在して導入まで時間がかからない『WebLink』は魅力的でした。
 また、コストという点では『e-COMPASS』は直接的に売り上げが発生するサイトではないため、以前から利用状況に見合ったコストパフォーマンスを考えるべきだとも考えていました。
 さらにネクスウェイは対応が迅速かつ柔軟でした。今年の5月に商談を開始したのですが、日本最大の玩具展示会が開催される7月中旬までにはサービスインしたいというこちらの意向を酌み、とにかく速く動き、いろいろ一緒に考えてくれたので、それほど迷うことなく決定しました」

WebLinkサービスご利用イメージ
WebLinkサービスご利用イメージ

効果

システム運用コストと業務工数が3割削減。情報を迅速に届けられる体制も確立

 「WebLink」サービスを活用し、抜本的にリニューアルされた新「e-COMPASS」は、当初の予定どおり7月12日にサービスインを果たした。提供する情報の中身自体はあえて、新商品情報やPOP、商談会のご案内などに絞り込むことで、各担当者の自分の手元でリアルタイムにコンテンツ作成が行えるようになったため、必要な情報やデータ(店頭用POPツールなど)をリアルタイムにカテゴライズして玩具専門店に提供できるサイトへと変身を遂げた。バンダイが扱うキャラクター玩具は市場投入や変更のサイクルが速いため、こうしてスピーディーに情報提供できることは同社にとってもプラスだという。
 定量的に得られた効果も大きい。
 まず顕著なところでは、システム運用コストと業務工数が3割削減できた。これは想像以上の結果だった、と松本氏は語る。「新『e-COMPASS』は機能に見合ったコストになって満足しています。3割削減できたことで、他の施策で予算を有効に使えるようになりました
 また私個人としては、長年の懸案事項だった顧客データの一元化が実現できたこともうれしく思っています。今は、1つの顧客データをきちんとメンテナンスしていれば、抜け・漏れ・重複なくお客さまをサポートできるという体制が整っています」
 「e-COMPASS」の将来像が見えた、と語るのは若槻氏だ。「玩具小売店を経営されているお客さまは、パソコンやインターネットに慣れておられない方も多く、その意味ではFAXを使った情報提供も当分必要です。しかし、その一方で、『メールやWebで情報が欲しい』と要望される方もおられます。どちらであっても、『WebLink』サービスを活用すれば、FAXとWeb&メールでの情報配信も一度の操作で送りわけれるので、業務工数を増やすことなく簡単に対応できます。」
 そう遠くない将来、メールで商談会の案内を届けそのままWebで参加申込をして頂き、出席であれば自動的にメールで招待状を送るという双方向型の情報交換が実現する日も来るのではないか。そうなれば、玩具店側での情報管理の手間や時間が省けるとともに、バンダイにとってもFAX返信の集計業務や招待状の制作といったプロセスを省くことができる。同社の紡ぐ夢と感動を届ける最前線である玩具専門店。重要な顧客をサポートするためにバンダイは、「W e b L i n k 」を活用した「e-COMPASS」で今日も最新情報を届けている。

玩具専門店向けPOP
【玩具専門店向けPOP】玩具専門店に対してリアルタイムに売上支援コンテンツを届けられることは、 商品サイクルの早いキャラクター玩具市場にとって、非常に重要である。
WebLink導入前
WebLink導入前
WebLink導入前


■課題■

~コンテンツ管理~
①会員サイトの更新作業を外部委託しているため更新の度に費用が掛かる。また、手間も掛かるため更新頻度も低く、過去の情報も掲載されている。
②会員サイトのコンテンツの構造化もされていなく、会員はすぐに必要なコンテンツに到達し難い。
③会員サイト掲載コンテンツとFAXやメールの連携が取れていない。

~宛先データベース管理~
④取引先データを営業や販企が個別に用途ごとに複数エクセル管理しているため、FAXやメール送信毎に複数部署で取引先データを精査しなければならない。
⑤会員のパスワード変更・更新通知が大変。
⑥商談会の出欠席をエクセル管理・目チェック。過去の商談会参加履歴も残っていない。

ネクスウェイの提供範囲
ネクスウェイの提供範囲





WebLink導入後
WebLink導入後
WebLink導入後

■解決■

~コンテンツ管理~
販促を企画している担当者ごとに、自分のPCからリアルタイムに会員サイトを更新・編集できるようになった。
リアルタイムに更新・編集できるようになったことで今まで掲載できていなかった情報も掲載できるようになった。
追加費用も掛からず、高頻度で内容を更新・編集できるようになった。
リニューアルを期に、必要な情報にしぼり、情報のカテゴライズを行なうことで見易くなり会員サイトの情報を整理できた。
FAXやメールでの配信が一度の操作ででき、会員の属性ごとに配信の送りわけを一度の送信で実施できるようになった。

~宛先データベース管理~
販売店データを一元管理できた。
e-COMPASS会員の情報変更・更新をe-COMPASS会員自ら行なえることで最新の会員情報を保持することもできている。
e-COMPASS会員がパスワードを忘れた場合も、自動的に再発行を行なえるようになった。

ネクスウェイの提供範囲
ネクスウェイの提供範囲

関連事例

「以前は『一方通行の情報発信』でした。今は『どの店がどんな情報をどれだけ見たのか』すぐ分かります。」
最大のメリットは、「小売店様が情報を見ているか見ていないか分かる」ことです。

関連セミナー

2011.07.22 (金)

当セミナーでは、販売店向け調査から、販売店のホンネを紐解くと共に、実際にバンダイ様の取り組み事例を交えながら具体的な解決手段をご紹介 します。