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導入の背景② オンプレミスとクラウドサービスの比較と判断のポイント



どのような方針でEDIシステムの刷新に臨みましたか?
手段として2つ考えられました。
オンプレミスとクラウドサービスの利用です。

1.オンプレミス
当初はオンプレミスの方向で検討しました。従来のやり方で運用できるというのが主な理由です。とりわけ、お客さまからの受注はサプライチェーンの最重要ポイントであり、移行に伴うリスクは極力抑えたいと考えていました。しかし、大きな投資が必要になるという事と、環境変化に柔軟な対応がしづらいという課題がありました。

2.クラウドサービスの利用
一方、クラウドサービスではハードウェアやライセンスの購入が不要になる為、初期投資を抑えられるメリットが考えられます。さらに、EDIサーバの運用に関わる体制を維持する必要が無くなるという効果も見込めました。EDIの世界は大きく変わろうとしており、使用する機器も変わりつつあります。しかし、メーカーとしてはお客さまの選択にあわせた対応が必要であり、レガシーの手順や機器を捨てるわけにはいきません。クラウドサービスの利用は、機器の取捨選択が自由にできる点においても、理想的な選択肢でした。




クラウドサービスの利用方法が決まったのはいつ頃のことでしょうか。
検討を重ね、2012年夏頃にクラウドサービスの利用を決定しました。情報システム部門としてはクラウドサービスの利用は初めての経験であり大きなチャレンジでした。正直不安もありましたが、今後どのようにクラウドサービスを活用していくかは重要な検討事項でもありましたので、今回の取り組みは大きなチャンスと捉え、いくつかのベンダーにEDIサービスの提案を依頼しました。そして同年12月にEDI-Hub Nexの採用を決めました。

EDI-Hub Nexを選んだ理由はどこにありますか?
大きく3つあります。

1.運用上の自由度の担保
EDI-Hub Nexには「Service Manager」という高機能の運用画面が用意されています。受注データの集配信状況を画面表示でき、どのお客さまからの注文データがどの段階まで処理されているのかを確認できます。障害が発生した場合でもプロセスを視覚的に確認できますし、詳細ログも取得できます。

ユーザーである私たちにここまでのツールが用意されていたのはEDI-Hub Nexだけでした。他社は「運用は提供ベンダーにお任せください」というスタンスでした。

Service Managerを活用することで、オンプレミスのEDIサーバ利用時と同じレベルの運用が可能となりました。これがなければ、障害の際はベンダーに問い合わせ、問題解決を依頼することになり、状況把握に多くの時間を要してしまいます。リードタイムがタイトでスピードを重視している受注システムでは、このような悠長な対応は許されません。

2.標準的な機能の網羅
お客さまの要求は多種多様です。このようなお客さまの幅広い要求に対応できる機能がEDI-Hub Nexには標準メニューして網羅されていました。特に個別開発を実施することなく導入できる為、コスト削減にもなっています。さらに、今後も必要な機能を必要に応じて活用していくことができると考えています。

3.柔軟な利用コスト
季節変動や繁忙期等でのデータボリュームの変化により、サービスを利用するのに必要なコストが予測しづらくなるのではないか、と想定されましたが、EDI-Hub Nexはデータボリュームに左右されにくい料金体系であった為、将来的なコスト試算を容易に行うことができました。これは他社との比較でも、メリットがあると評価できました。


 




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