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システムの信頼性担保のためASP化を検討

■受注業務を大幅に効率化



-システムの特長を教えてください。
当時インテックの中部データセンターが名古屋にありましたので、サーバはそこに預けることにしました。ハウジングの形です。

-EDI導入の効果を教えてください。
効果は大きかったですね。EOSは1社のお客さまのみの活用でしたが、EDIになってからは、当社の主要顧客10社ほどが使うことになりました。この主要10社で情報機器事業の受注の8割ほどになっています。

8割の受注データの入力が自動化されたわけですから、大幅な効率化になり、生産性は約4倍に向上しました。

-おっしゃるように、とても大きな効果です。
効果が大きいのはいいことですが、それだけに信頼性が不可欠となります。これが重要な課題となって浮かびあがってきました。EDIの停止は重大な課題です。

実際ハウジングしていたシステムに不具合が生じ、大変な被害を受けたことがあります。役員から「障害が発生しても24時間以内に復旧できるシステムにすること」と厳命が来ました。


■EDIパッケージからASPへ



-大変厳しい要求です。
いくつかの手段を検討しました。もっとも簡単な手段はシステムを二重化することです。待機系を別に用意することで、可用性が格段に向上します。しかし、これはそれなりにコストがかかります。使用していたUNIXサーバはリプレイスの時期を迎えていましたので、サーバとストレージの費用が倍かかることになります。

頭を悩ませているときにインテックからASPの提案を受けました。インテックでも中部データセンターから首都圏のデータセンターへの移転を検討していました。このタイミングでハウジングではなく、ASPへ切り替えませんかというのです。今でいうクラウドです。これにより、初期コストを大幅に削減することができます。ランニングコストもリーズナブルな範囲での提案でした。

まさに渡りに船で、インテックの提案を受け入れることにしました。ハードウェアやソフトウェアを資産として計上することなく、サービスだけを受けることができます。今後、リプレイスに頭を痛めることもありません。EDI-Hubの稼動は2008年4月からのことになります。

-競合はなかったのでしょうか。
大手有名処には声をかけました。しかし、他社は高い。商談の度に値段は下がってきますが、こちらの求めるレベルではありませんでした。加えて、多くの独自コード変換を組み込んでいるので、インテック以外にまかせるのは不安がありました。トラブルが発生してはどうしようもありません。

-EDI-Hubではどのような効果を得ることができましたか?
当初の目的どおり、卓越した可用性です。切り替えてから大きなトラブルはまったく発生していません。EDIは動いて当たり前のシステムです。インフラ以前、空気のような存在です。これにトラブルが発生したら、事業に重大なインパクトが生じます。


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