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~「店舗運営部」マネージャーの方、必見!~ “分かっているけどなかなかできない!”指示徹底の実現3ステップ

2015/10/01

チェーンストアの業績を支える上で、重要で直接的な改善インパクトがある「店舗における指示徹底」。
理想は、店舗自ら、期限や計画通りに実行徹底できること。
しかし、店舗運営部の人力対応だけでは限界が。
人海戦術せず、かつ店舗側も実行管理が楽になる改善策を、3ステップでご紹介します。

STEP1 【伝達】店舗に伝わりやすい伝え方へ!

店舗が理解しやすい指示伝達を自ら実行するだけでなく、本部に徹底してもらうよう調整することが重要!

■問題の根源
書き方になっていないか?

・外出が多いため自分がチェックできぬ間に、店舗に直接指示がバンバン飛んでいる。
・本部からの指示が不明瞭なため、店舗は「何をいつまでに」がわからず、見逃しが起きているのに、それを制御できていない。

■具体的改善策
・指示の件名/内容や重要度/優先度のフォーマットと、連絡系統を一本化するように社内調整する。
→店舗へ送る情報がシンプルになるので、店舗は指示の優先順位や内容確認がしやすくなる。
  ・誰に確認すればよいか分からない。

STEP2 【実行】人によらない実行体制を整える!

店長不在、店長の経験差などに左右されない実行体制を作ることが重要!

■問題の根源

・指示のメインな受け手である、店長個人の経験値や能力により、指示遵守率が変ってしまうが、経験が少ない店長のスキルを早く補完出来る方法がみつからない。

■具体的改善策
・経験値/スキルが異なる複数の店舗の実施方法を確認し吸上げ、標準的なルールを策定し、全店に共有/徹底する。
→店舗運営部が効率的なルールを決めてしまうことにより、店長の経験/スキルに頼る業務を減らすことができる。

STEP3 【把握・フォロー】フォローするための把握を!

訪問以外に、未実施店を確実に把握することで、徹底率を向上させることが重要!

■問題の根源
・日々忙しさに追われる店舗に対して、伝えた≠伝わっている/実行されている前提で考えてしまっている。
    ・訪問等の人力で把握しようと思うが、時間がなくて、そもそも対応が不可能。

■具体的改善策
・物理的な距離/増え続ける店舗数という構造的問題が阻害要因となるものの、「簡単に」実行報告ができるチェックシート等を用意してあげる。
・一連の作業に、完了がわかる仕掛けを組み込む(例:差し替えたPOPを社内便に載せてもらう等)
確認のための報告作業を発生させるといった、負のサイクルに陥らないようにすることが大切。

総括 「なかなかできない!」を抜け出す3つの改善ステップ