MENU

会社概要

TEL : 0120-878-537

(平日9:00~12:00/13:00~18:00)

「電子書籍という逆境に負けない!魅力的な店舗づくり」 三洋堂書店様インタビュー 店舗編 ①

2015/09/17

前回は、書店業界が厳しくなってきた時代の中で、魅力あふれる店舗作りに向けた様々な取り組みについて本部の方にお伺いしました。そのために欠かせない棚作りやキャンペーン展開などの展開をスピーディに行えるようにするために、店舗maticを効果的に利用いただいていました。

今回は、実際に店舗maticを利用している店舗スタッフの橋本様(以下、敬称略)に、店舗maticの使い方や導入以前と比べたときの効果、現場意識の変化などについて伺いました。

普段、店舗maticをどのようにお使いになっていますか。

橋本:まず、店舗maticの画面に「予定している作業」という本日の作業項目を自動的に通知してくれる機能があり、業務に入る前にその日の作業内容を確認します。すでに作業が終わっていて入力待ちのものもあるため、それらを見極めながら本日行うべきものだけをピックアップします。私のいる新開橋店では3つのフロアがあるため、他のフロアの担当者にも今日の作業について声を掛けて作業内容を確認するというのが基本的な使い方です

一日当たりの作業件数はどのくらいですか。またどんな指示がきますか。

橋本:今朝は8件ぐらいありましたが、曜日によって件数の増減はありますね。指示書の内容については、例えばメイン通路の目立つところにイチ押し商品を並べる“エンド陳列”の変更指示などです。また「映画に関連したフェアが開催されるので、商品の返品や並べ方をこういった形にしてください」といった、より具体的な指示がイラスト入りで通知されることも。もちろん、書籍だけではありません。玩具や古本、レンタルDVDなど、各フロアに対する指示がすべて店舗maticに表示されます。

商品の配置換えは、実施すると効果が大きく出るのしょうか。

橋本:季節やイベントなどに応じて、その都度最適な形に売り場を変えていかないと売れるものも売れなくなってしまいます。やはり商品は“生モノ”という部分が大きいですね。

他にはどういったことに店舗maticを活用していますか。

橋本:毎日10時に更新されるデイリーニュースというお知らせがあるのですが、お昼のタイミングに店舗matic上で確認することがあります。

また、店舗maticが備えている書庫機能を使って、店舗運営に関する詳細なオペレーションマニュアルである“San-gram(サングラム)”や月次の売場展開計画書、通称“URI-TEN(ウリテン)”などが手軽に探せるようになりました。紙でも保管されていますが、それを探すよりもパッと検索したほうが素早く情報にアクセスできます。情報を探す際にも店舗maticの検索機能が重宝しています。

指示された作業が終わった段階で、橋本さまがすべて完了入力をしているのでしょうか?

橋本:指示された内容に関してどのくらいの工数がかかったのかも合わせて、作業した人が直接入力します。各フロアにあるレジからでもこの店舗maticが操作できるようになっており、フロアごとに作業してもらった段階で、実際の工数とともに作業完了の報告を店舗matic上からしています。

以前はどうされていましたか?

橋本:一週間に一度、紙で作成された業務一覧表が各店舗に配布され、この一覧表に業務が終わったかどうかを手書きで記入してもらっていました。

この紙による一覧表は各フロアに置かれていましたが、最終的には一枚の業務一覧表で管理しています。ただ、どうしてもフロアが分かれているため、作業が終わったらすぐに記入することが難しく店舗全体の作業実施状況が見えにくい状況でした。

現在も一部紙による運用は継続していますが、いずれは店舗matic上ですべて管理できるよう集約したいと考えています。

紙で作成されたマニュアル類を探すのは大変だったのでは?

橋本:ちゃんと管理しているつもりでも、何かの拍子で捨ててしまったということは十分考えられます。また、調べる時に見当違いなファイルを探してしまい、なかなか情報にたどり着かないということもあったと思います。

しかも、3階で作業する際に、わざわざ マニュアルを確認するたびに1階まで降りてこないといけない状況でした。しかし、今は店舗matic上ですべて探せるため、フロア間の移動もなくなりましたし、効率的に作業ができるようになりました。途中で止めることなく作業が継続できるようになっています。


“生モノ”である商品を鮮度よくお客様に提供するために、店舗maticを利用して毎日の業務を効率よく行っています。情報が一元的に蓄えられていることで、必要な情報に素早くアクセスできるようになったことに満足しているようです。

店舗編②では、現場の意識がどう変化したのか、店舗maticの位置づけについて紹介します。