改めてゆっくり「良いお店」創りについて考えてみませんか

こんにちは。「良いお店創りブログ」編集長の坂本と申します。

私は、株式会社ネクスウェイという会社で、本部と店舗の間のPDCAを回すための「店舗matic」という、良いお店創りのお手伝いをする仕組みを提供しています。
4500店舗に導入していただいているので、たくさんの店長さんや本部のスタッフの方達の声を聞く機会があります。
時には、悩みを伺うこともあれば、素晴らしい成功事例を聞くこともあります。 私たちは、せっかくこのような立場にいるので、何かお役に立てるような発信ができないか、日々の業務のヒントになればうれしいな、と考え、このブログを立ち上げることにしました。
今回は第1回目なので、どのようなお話を聞いているのか、という例を挙げて、お伝えしたいと思います。

ある店長さんが「今『良いお店』になってないんですよ」と、悩みを打ち明けてくれました。「とにかく時間が足りない」とおっしゃるんです。

店舗運営部から送られてくる資料を読んで、たくさんあるPOPを展開するだけでも一苦労だと思います。そこに緊急の連絡が来るようなことがあったら、もう売り場に立つことはできませんよね。 そうすると、良いお店創りに必要な3つのことが、できなくなってしまうんです。

「ひと」「商品」「売り場」の3つをうまくマネジメントできると、お客様に満足していただけるお店を創ることができるようになってきます。お客様の期待にこたえること、時には期待以上のものを提供することが大切なんです。そのために今すぐに変えられること、変えるのに時間がかかること、変えられないことがあります。

私はこのブログで、すぐに変えられることを優先して紹介したいと思っています。きっとあなたのお店や店舗運営本部にも役に立つヒントが隠されています。改めて、ゆっくりと「良いお店創り」について考えてみませんか?

次回以降は「チェーンオペレーションにおける阻害要因とは」「チェーンオペレーションにおける商戦期の振り返り」というテーマでお話させていただこうと思います。成功事例から学んで、あなたのお店も「良いお店」の仲間入りをしましょう!

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